先月<<
過去記事 >>次月


まだ どうこう言う段階ではないけれど

at 2002 05/29 23:08

阪神が逆転勝ちで首位に浮上。2回、横浜に2点を先行されたが、3回に浜中の本塁打で1点を返し、6回は代打八木の適時打で同点。7回には無死2、3塁から檜山の適時打で勝ち越した。先発井川を救援した福原が、7、8回を完ぺきに抑えて今季初勝利。9回はバルデスが締めて11セーブ目。横浜は3回以降無得点で、3連勝ならず。 (時事通信)[5月29日21時32分更新]


矢野復帰で再浮上軌道に乗る

at 2002 05/27 22:50

5/26(日)

投打がかみ合った阪神が3連勝。三回に関本のプロ初本塁打で先制。六回のアリアス
の3ランで突き放した。投げてもフォークがさえた先発・星野ら5人の継投で零封。
星野は今季初勝利。中日は4連敗で貯金がなくなった。(毎日新聞)[5月26日18時
25分更新]

神6−中0


5/25(土)


     123456789 計
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
阪 神  010010010−3 
中 日  000000000−0 

(神)ムーア−矢野
(中)バンチ−谷繁

▽勝 ムーア9試合5勝3敗
▽敗 バンチ8試合4勝4敗
▽本塁打 アリアス13号(1)(バンチ)=二回

 【戦評】阪神のムーアが来日初完封で5勝目を挙げた。制球に苦しんだ一回を切り
抜けると、リズムに乗って五回まで無安打。緩急自在で制球も安定し、1安打で楽々
と投げ切った。

 打線は二回、アリアスが左翼へ特大の13号先制ソロ本塁打。五回二死満塁から斉
藤の遊撃への内野安打で1点、八回にも檜山の犠飛で貴重な1点を加えた。

 中日は今季5度目の零敗で3連敗。(サンケイスポーツ)

5/24(金)

     123456789 計
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
巨 人  000021001−4 
阪 神  24011102×−11 

(巨)ワズディン、趙成ミン、アルモンテ、前田−阿部、村田
(神)谷中、福原、バルデス−矢野

▽勝 谷中7試合4勝2敗
▽敗 ワズディン7試合1勝4敗
▽本塁打 矢野3号(1)(ワズディン)=二回、斉藤1号(2)(ワズディン)=
二回、斉藤4号(2)(谷中)=五回

 【戦評】阪神が連敗を4で止めた。一回一死二、三塁、アリアスの左前打で2点を
先制すると、二回には矢野、斉藤の本塁打などで4点を追加。序盤で試合の流れを決
めた。
 谷中は安定した立ち上がりで四回までは無失点。六回途中からは福原、バルデスの
継投でしのいだ。
 巨人はワズディンの出来がすべて。中盤の反撃も2番手の福原に断たれ、連勝は4
で止まった。(サンケイスポーツ) [5月23日23時6分更新]


アカペラ六甲颪

at 2002 05/11 00:23

かの上品で劇場性にかける球場、TOKYOドームで試合終了後 アカペラ六甲颪がとどろいた
TV解説は、川藤。おさまり悪いような、、、

神7-巨2

英語で阪神タイガースを応援できまっか?

at 2002 05/08 01:36

今週のおすすめの1冊!
<英語で阪神タイガースを応援できまっか?>
朝日新聞社/シャノン・ヒギンス

今年の阪神タイガースは野球も英語も強くなる!
「英語はあかん」なんてもう言わせまへん。
タイガースファンなら「イヤや」言うてても覚えてまう、
奇跡と感動の英語学習本!

ガタガタぬかすな、ボケ!
Shut the fuck up!
ガキの使いやあらへんど!
Never send a kid to do a man’s job!


底力を感じる

at 2002 05/06 01:34

 広島―阪神7回戦(阪神6勝1敗、1時30分、広島、35000)

阪 神 000011200=4

広 島 300000000=3

▽勝 ムーア(6試合4勝1敗)

▽S バルデス(9試合8S)

 阪神が3点差を逆転。貯金を92年以来10年ぶりの「10」とした。五回に押し出し、六回は坪井のソロ、七回は今岡と坪井が適時打を放った。広島は阪神を上回る13安打を放ちながら、二回以降無得点。五回1死まで走者を許さなかった高橋も失策で崩れ、5連敗で今季初の借金1。

 ▽広島・山本監督 ロペスの失策が流れを変えとる。とんでもないプレーや。打撃は五回(の満塁機)に点が入らず、こんな展開になったな。

 ▽広島・ロペス せっかく本塁打を打てたのに、守備の失敗で、後の打席は冷静になれなかった。シーズンは長いので、切り替えて行きます。

 ▽阪神・坪井 (1号ソロとラッキーな決勝打)ホームランは、ボールに必死にくらいついた結果。決勝タイムリーは、打った瞬間(野手の前で)はねてくれ!、と願った。

◇ようやく越えた「貯金10」の壁 阪神

 これまで4度もはね返された「貯金10」の壁を、阪神がようやく越えた。ただし、決して会心のゲームではなかったのが面白い。

 出足は最悪。一回、いきなり暴投、拙守がらみで3点を失った。打線も四回まで走者を一人も出せず、完ぺきに抑えられていた。

 しかし、それでも試合が壊れなかったのは、先発・ムーアが粘ったからだ。ボールにいつもの切れはなく、毎回のように走者を出す苦しい投球が続いたが、要所を抑えて二回以降は無失点と踏ん張った。星野監督が「普通は初回の3点でガタガタになるがな」と感心した粘りだった。

 耐えていれば、運気も向いてくる。五回に押し出し死球で1点を返すと、六回には坪井の1号ソロが出て1点差。そして七回、今岡の適時打で同点とし、なお2死一、二塁から、坪井の一塁手正面へのゴロが大きくイレギュラー、右前へ転がる適時打となり、ついに逆転した。

 その後も、八回1死満塁を逃したり、九回に抑えのバルデスが、ボーク、暴投と独り相撲してピンチを作るなど、最後までドタバタしたものの、何とか逃げ切った。星野監督は「疲れたなあ」と苦笑いしたが、勝ちは勝ち。拙攻・拙守があろうと、決勝打がラッキーヒットだろうと、背後に巨人が迫ってきた今、1勝の持つ意味は大きい。まして、この日のような「粘り」と「ツキ」があれば、簡単に首位を明け渡すことはないだろう。 【神保忠弘】

 ○…広島の高橋は、一つのミスをきっかけに崩れた。序盤は最速147キロの速球と内外に散らした変化球で、五回1死まで走者を許さない。だが檜山の一ゴロをロペスが一塁悪送球してから乱れ、連打とカウント2―1から吉本に押し出し死球。六回には坪井に浴びた本塁打は高めの甘い変化球。七回は投手のムーアにまで痛打された。試合後は「最初から球が抜け調子はよくなかった。失策は関係ない」とだけ言い残し、球場裏口から去った。(毎日新聞)
[5月5日20時30分更新]

原巨人が8連勝で0.5ゲーム差追走。
サンテレビの視聴率のほうが読売TV巨人戦の視聴率を上回る事態が発生しているそう。直接対戦が楽しみ。日本TV・読売TVの視聴率にも貢献。

現金やなあ〜

at 2002 05/02 00:43

 尼崎信用金庫(兵庫県尼崎市)は1日、定期預金「がんばれ阪神タイガース 勝星77」の預入額が4月30日に1029億1000万円に達したと発表した。3月18日の取り扱い開始以来、30営業日で1000億円の大台を突破したことになる。
 同預金は、星野仙一監督の背番号「77」にちなみ、阪神が優勝すれば金利が7.7倍になるのが売り物。阪神の快進撃に合わせるかのように預入額も順調に増加。1999年に発売した同様の金利優遇定期預金の預入総額(330億円)の3倍を超えた。 (時事通信)[5月1日15時2分更新]