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中日に初勝利だ 

at 2002 04/30 00:06

5対3
 阪神が本塁打攻勢で連敗を2で止めた。1点を先制された1回、片岡、アリアスの連続本塁打で逆転。4回に中日に2点を奪われたが、6回に片岡、檜山のソロ本塁打で再逆転し、8回は檜山の適時打で貴重な追加点。先発安藤は粘り強く7回を3失点でしのいで2勝目。福原、バルデスとつないで逃げ切った。中日は今季初の4連敗。 (時事通信)[4月29日21時33分更新]



連敗

at 2002 04/30 00:03

1対3
 ヤクルトの継投策が決まった。高津はプロ2人目の通算200セーブを達成した。ヤクルトは二回に城石の2点二塁打で先制。五回には三ゴロの間に、三塁から三木が好走塁で生還。貴重な追加点を奪った。阪神は散発5安打で、2度目の連敗を喫した。(毎日新聞)
[4月28日19時16分更新]

たまには

at 2002 04/30 00:00

1対9
ヤクルトが今季チーム最多の17安打、9得点で逆転勝ちした。ヤクルトは1点を追う三回二死走者なしから稲葉、ペタジーニの連続二塁打で同点とし、四球の後に岩村、ラミレスの長短打で3点を勝ち越した。入来は制球がよく、今季初勝利を挙げた。

 阪神は一回に片岡の犠飛で1点を先行したが追加点を奪えず、連勝は3で止まった。(サンケイスポーツ)[4月27日21時16分更新]


TKO勝ち

at 2002 04/29 23:58

     123456789 計
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ヤクルト 011200020−6 
阪 神  09100001×−11 

(ヤ)山部、花田、坂元、河端−古田、小野
(神)井川、遠山、伊達、福原−山田

▽勝 井川5試合4勝1敗 
▽敗 山部4試合1勝2敗 
▽本塁打 岩村2号(1)(井川)=二回、アリアス9号(4)(花田)=二回、今岡5号(1)(花田)=三回


【戦評】阪神打線が今季最多の11点を挙げた。
 1点を追う阪神は二回、四球と安打などで無死満塁とし、井川の左前打で同点。今岡の左前打で2点を勝ち越した後、片岡の右前打、桧山の二塁打で加点。さらにアリアスが3試合連続の9号満塁本塁打を放ち、打者12人の猛攻で一挙9点を奪った。
 井川は7回を4失点で踏ん張り4勝目。阪神は3連勝。(4月26日金 サンケイスポーツ)

ついに アリアスが

at 2002 04/29 23:55

延長十二回、規定により1−1で引き分け。
 中日の得点は川上の本塁打だけで計15残塁の拙攻。十二回の一死満塁をはじめ、好機をことごとく逃して、川上、紀藤ら4投手の好投をふいにした。
 阪神も投手は好投した。星野が7回を1点で粘り、2番手の伊藤は4回を1安打無失点。しかし、打線は7安打だけで適時打を打てず、連敗を止められなかった。[サンケイスポーツ2002年4月18日]

巨人が投手戦を延長の末に制した。ともに無得点の十回、福井が左中間に1号ソロ。
桑田、河原の継投で阪神を零封した。打線不振の阪神は4安打で二塁を1度しか踏めず、好投した井川を援護できなかった。阪神は引き分けを挟んで3連敗。

◇巨人・原監督 井川に勝ったのは大きいねえ。桑田はインサイドと高低をうまく使っていた。彼の真骨頂だ。価値ある勝利だよ。

◇阪神・星野監督 井川があれだけ頑張っとるのに、打線が応えられない。漠然とやっとる。もっと練習させんといかんな。

◇投手戦にけりをつけた「伏兵」の一振り 巨人・福井

緊迫した投手戦にけりをつけたのは、七回から途中出場していた伏兵・福井だった。
延長十回、「一番好きな球」という高めのチェンジアップをフルスイングすると、高く上がった打球は、左中間スタンドへ消えていった。福井は「何が何だかわからない。(打球が)上がり過ぎたと思ったけど、よく(フェンスを)越えてくれた。野球をやっていて良かった」と、試合後も興奮冷めやらぬ様子。これがプロ8年目で3本目の本塁打となれば、それも無理はない。「セ・リーグを代表する投手(井川)から
打てて自信になる。一生に一度あるかないかの良い日です」と、大げさなほどの喜びぶりだった。(毎日新聞)[4月20日0時12分更新]

 久々に阪神打線が爆発、今季初の2けた得点を挙げ、連敗を3で止めた。二回の浜中の2号ソロをきっかけに、四、六回に集中打で4点ずつを加え、七回にアリアスの4号ソロでダメを押した。巨人は先発・上原の制球の甘さが誤算。(毎日新聞) [4月20日22時31分更新]


7対11
 広島が乱打線を制した。二回、木村拓の2ランなどで一挙5点。三回にも緒方が3ランと序盤に大量リードを奪い、八回にはディアスの2ランでダメを押した。阪神もよく追い上げたが、四死球や失策など、ミス絡みの失点が響いた。(毎日新聞) [4月23日22時53分更新]


6対3
 阪神が逆転勝ちで4月勝ち越しを決めた。2点を追う四回、アリアスが同点2ラン。五回に檜山と浜中の連打で勝ち越し。七回も檜山の二塁打などで突き放した。広島は2年ぶり先発の苫米地が振るわず、打線も八回1死満塁で前田が併殺に倒れ、好機をつぶした。(毎日新聞)
[4月24日22時16分更新]



10対5
阪神が4試合連続の2けた安打で、広島戦2カード連続勝ち越し。先発・谷中は三回途中で降板したが、アリアスが四回の逆転3ランをはじめ、3本塁打などで8打点と大活躍。広島は八回に1点差に迫りながら中継ぎが総崩れした。(毎日新聞) [4月25日23時28分更新]


意趣返し(その2)

at 2002 04/17 22:35

中日が今季初の3連勝。打線は五回二死満塁から荒木の右前打と福留の右翼線二塁打で3点を先制。六回には代打・波留の2点二塁打で突き放した。
 小笠原は抜群の制球力で六回途中まで1失点。その後は6投手を小刻みにつなぎ、反撃を九回の2点に抑えた。
 阪神は初の連敗。先発の谷中が五回に制球難から崩れ、打線も振るわなかった。[サンケイスポーツ2002年4月17日]


意趣返しの気迫がまさる

at 2002 04/17 22:33

中日は追いつかれた直後の七回、二死満塁と攻めて捕逸で勝ち越し。さらに満塁とし、谷繁が走者一掃の左越え二塁打で試合を決めた。谷繁は二回にもソロ本塁打を放っており、計4打点の活躍。
 先発のバンチは序盤から飛ばした。威力ある直球を軸にして、疲れの見えた七回まで粘った。
 阪神は2番手の伊達が制球難。11安打の打線も拙攻が目立った。[サンケイスポーツ2002年4月16日]

神*一重

at 2002 04/15 19:31

阪神が投手戦を制し、開幕から5カード連続勝ち越し。ともに無得点の八回、2死満塁から檜山が右前へ決勝適時打を放った。新人・安藤はスライダーがさえ、8回無失点でプロ初勝利。横浜は打線が沈黙し、山田の好投をフイにした。(毎日新聞)

2安打対2安打で1対ゼロ 打線の沈黙はお互い様。勝ち負けは、紙一重。勝利試合3試合連続1点だけでの勝ち、という珍妙な現象。ツキも実力のうち?





10勝一番乗り

at 2002 04/13 09:04

阪神が両リーグで10勝一番乗り。得点は二回のアリアスのソロ本塁打だけ。これを井川が今季初完封で守った。
 井川は力で押すだけでなく、タイミングを外す変化球も存分に駆使。八回一死二塁で、それまで3安打の鈴木尚を空振り三振に取るなど、要所で制球が狂わず3勝目を手にした。
 横浜は初先発の谷口の力投を生かせず、早くも10敗目を喫した。[サンケイスポーツ2002年4月12日]

1点あれば十分という感じ。

今日は雨天中止

at 2002 04/11 22:47

しとしと降る春の雨
無理すれば試合できないわけではない

この小休止が さて いかに

星野監督も上気した顔で、「あいつはもう意外性の男やない。ドラマをつくる男や」と絶賛した。

at 2002 04/11 22:52

阪神が今岡のソロ本塁打で今季初のサヨナラ勝ち。
 九回一死から玉木の甘い球を逃さず、左へ運んだ。今岡のサヨナラ本塁打は4年ぶりで通算2本目。谷中は打者の内角をうまく攻めて、昨年10月以来の完封勝利。
 広島は7回無失点の長谷川を援護できす、今季初の連敗。八回無死一、二塁の好機を生かせなかったのが響いた。[サンケイスポーツ2002年4月10日]

エアロ踊っているまに試合終了。玉木がマウンドに上がったところまで見ていたのに、、、


経済効果

at 2002 04/11 22:56

<プロ野球>ヤクルト5―3阪神 戦評

 ヤクルトが七回2死満塁からペタジーニの満塁本塁打で逆転し、3連敗を免れた。
阪神は安藤が9三振を奪う力投を見せ、七回に今岡の左越え適時二塁打で勝ち越したが、継投に失敗。開幕からの連勝は「7」で止まり、球団新記録はならなかった。(毎日新聞) [4月7日20時6分更新]


<競馬>第62回桜花賞 13番人気のアローキャリーが優勝

 桜花賞 中央競馬のクラシック第1弾、第62回桜花賞(G1)は7日、阪神競馬場の芝1600メートルに3歳牝馬18頭が出走して行われ、単勝13番人気のアローキャリーが優勝した。池添謙一騎手はG1初制覇。山内研二調教師は、第60回のチアズグレイスに続いて、2回目の桜花賞制覇となった。(毎日新聞)[4月7日20時21分更新]

山内厩舎2頭使い。「人気薄で内側の枠にはいった馬がねらい」の法則どおり。でありましたが、法則チェックを失念してました。(munenn)


<プロ野球>阪神8−1広島 戦評
阪神が投打に圧倒した。藪は攻めの投球で広島を5安打1点に抑え、3年ぶりの無四球試合で2試合連続の完投勝利。制球が安定し、攻撃のリズムを引き出した。打線は三回、今岡の3ランで先制。六回は片岡、ホワイトの長短打などで2点。八回、アリアスの2ランなどで3点を追加した。広島は金本のソロ本塁打だけだった。試合時間2時間19分は今季最短。(サンケイスポーツ)

 阪神が昨年8月以来の対広島戦連敗を「8」で止めた。三回、今岡の3ランで7試合連続の先取点。六回にはホワイト、藤本の長短打で加点。八回にはアリアスに開幕戦以来の2ランが出た。薮は2試合連続完投勝利。広島は金本の本塁打のみと沈黙。(毎日新聞)
[4月9日]

地元開幕戦に快勝。歓喜の甲子園
 もう、春の珍事とは呼ばせない――。64年ぶりに球団記録と並ぶ開幕7連勝と快調なダッシュを見せた星野・阪神が、本拠地・阪神甲子園球場での「開幕戦」でも、広島カープに快勝し「今年はひと味違う」姿をみせつけた。熱狂的なトラファンに、選手たちは総立ちで迎えられ、まるで優勝したような雰囲気の中で始まった試合。グラウンドで、選手たちがはつらつとしたプレーを披露し、スタンドは黄色のメガホンが揺れ、ファンの大歓声で震えた。

 「めっちゃ、うれしいわ」「最高や」。広島の最後の打者を打ち取ると、甲子園球場は大歓声に包まれた。

 一斉に立ち上がって拍手を送るファンに、星野監督はガッツポーズ。「明日も勝ちますんで」と、先制3ランを放った今岡誠選手が「お立ち台」で叫ぶ。最後は、「六甲おろし」を何度も歌って今季の地元初勝利を祝った。

 この日は、バックネット裏からライト、レフト側スタンドまで、熱狂的な虎ファンでぎっしり。開幕セレモニーからムードは最高潮で、快進撃を続ける立役者たちの名前を総立ちで大合唱した。阪神タイガース弁当(1300円)を販売する女性店員(65)は「弁当が飛ぶように売れた。これも強い阪神のお陰でしょうか」と、早くも表れた“経済効果”ににっこり。

 序盤から有利に試合を進め、八回にアリアス選手の2ランで駄目押し。縦ジマの法被を着込んで、ホームランボールが飛び込んだ場所近くで声を張り上げていた会社員、川尻志保さん(26)=神戸市垂水区=と荒井三幸さん(26)=大阪府高槻市=は「キャンプも見に行きましたが、今年の選手は楽しそう。私たちも楽しくなるし、あきらめない選手たちを見ると、仕事でつらいことがあっても、頑張らなきゃと
元気をもらえるんです」と大はしゃぎだった。

 阪神甲子園球場には、仕事帰りの会社員らが午後7時を過ぎても詰め掛けた。兵庫県警甲子園署は、機動隊や鉄道警察隊の応援も得て、阪神タイガースが優勝争いに絡んだ92年以来という約90人体制で球場内外の警備に当たった。自らもタイガースファンという後藤佳雄署長は「今年のタイガース同様、警備には気合が入っています」と話していた。(毎日新聞)

神宮は、ミニ甲子園の感で七連勝

at 2002 04/06 20:01 神がムーアの好投で球団タイの開幕7連勝。ムーアは直球、変化球とも切れがよく、9回に1点を失って完封は逃したが、2勝目を初完投で飾った。打線は2回に矢野の2号で先制し、3回は片岡の左前打、8回はホワイトの3号ソロで加点した。ヤクルトは9回にラミレスの左前打で2試合連続の零封負けを逃れるのが精いっぱい。 (時事通信)

9回裏のレフト・ホワイトのダイビングキャッチは、ファインプレーといっていいのでしょうか? 後にころがしたら間違いなく同点になったプレー、、、ツキも勝負のうちとはいえ、あとあと反動の予感もある。
火曜日が待ちどおしい 


エース対決を制し 六連勝

at 2002 04/05 23:29

藤井、井川の投手戦を制した阪神が無傷の6連勝。0−0の8回にヤクルトの2番手本間を攻め、無死一、三塁からアリアスの犠飛で先制。9回にも山本のボークで1点を加えた。井川は8回を3安打、11奪三振の力投。9回を締めたバルデスが3セーブ目。
 ヤクルトは三塁も踏めず、好投藤井を援護できなかった。 (時事通信)

去年の優勝チ−ム ヤクルトとがっぷり四つの投手戦も 堂々よりきり sasuga tabutikun

64年ぶり 開幕五連勝

at 2002 04/06 20:02

阪神が64年ぶりの開幕5連勝。延長11回、片岡、アリアスの連安打などで満塁とすると、二死から代打ホワイトが押し出し四球を選んで勝ち越し。その裏をバルデスが抑えて逃げきった。3番手の金沢がプロ初勝利。
 横浜は6回に種田の犠飛で追い付いたが、その後は決定打を奪えず、開幕5連敗。 (時事通信)


高校球児たち ごくろうさま 
主役が 戻ってくるよ





ありゃありゃおりゃおりゃおやおりゃ

at 2002 04/04 00:01

阪神が5本塁打で開幕連勝を46年ぶりに4まで伸ばした。2回に稲嶺から浜中、矢野の連続本塁打で2点を先制。3回はホワイトの来日1号などで2点を加え、4回には片岡が初本塁打、5回にはホワイトが2打席連続本塁打を放って大勢を決めた。8回途中まで2失点の谷中が初勝利。横浜はまた先発が崩れて、開幕4連敗。 (時事通信)

ほんまもん やね こりゃ!