先月<<過去記事 >>次月

参鶏湯(サンゲタン)

at 2001 11/05 23:47

日曜日の奈良公園紀行の帰り道 鶴橋でお肉系の夕食外食
狂牛病のせいで客足が落ちているといわれてるはずの七輪で焼くのが特色の「鶴一」さん なんのその いつもどおりの行列でして しかたなく となりの「大吉」さんに入店
お肉は 可もなく不可もなく
注文量が足りなく追加したのが おすすめメニューの「参鶏湯」単価1800円
どういう「しろもの」か知ってはいても実物を食するのは はじめて
「本場イカイノの味」とキャッチ・コピーにひかれての一見さんだからこそ はじめてメニューを恥ずかしげなく追加注文しました
正解でした 鶏肉「丸一羽」とおぼしき量がかま飯ナベに「ぐつぐつ」にされて「詰め込む」状態で でてきました
表面には松の実 すくっていくと 朝鮮人参や棗?と おぼしき健康素材が出てきまして 一家さろって「ほかほか」状態 メニューの単価1800円でしたが 4〜5人で注文して もう一品には ちょうどよい分量
おためしあれ  

(誤記訂正・もとの記事は10月9日記載分)