ランジス中央市場

−ランジス中央市場へのアクセス2

ランジス中央市場へのアクセス2

・JTBのガイドブック(185頁)に目をもどす。バスの写真が出ていたので、じっくり見ると、バス前面の行き先表示の番号は、「158番」でなくて、「185番」。ガッデム・コノヤローと、あらためて、地下におりて、185番をさがす。しかし、これも見当たらない。「パリにきて、イタリー広場で、立ち往生。」と嘆息しつつ、ガイドブックを見なおすと、バスに乗り継ぐのは、メトロ「パルク(広場)・ド・イタリー」でなくて、「ポルテ(港)・ド・イタリー」駅で。メトロの路線図を見れば、広場駅の先3番目に港駅「PORTE D'ITLIE」がある。ガッデム。
写真は、メトロ「VILLEJUIF-LEO LAGRANGE」駅下車してのバス停留所の路線図。「185番」を見つける。イタリー港でないのは、今度は、地下鉄の二股路線の他の一方の線に乗り間違ったため。メトロの通路を歩いていると、バス185番の案内が、掲示してある。これ幸い、地上に出ると、親切な路線図のおかげで、イタリー港がバスの始発。ここ「ビルジュフ」は、ランジス行きの途中とわかる。185番バスがきたので、のりこむ。ガッデム。ついたところは、なんのことはない、イタリー港。逆方向にバスを乗車、またまた乗り間違ってしまう。まさに、試行錯誤の末、ガイドブックのポイント、ポルテ・ド・イタリーに到着。
・ビジターにとって、バスは、始発乗車に限る。誤植はあったものの、さすがJTB。